子どもにあれこれ言いすぎてしまう…「また言ってしまった」と自己嫌悪になるあなたへ

こんなお悩みありませんか?

「宿題やったの?」

「そんなことしてないで、早く〇〇したら?」

「その進路で本当に大丈夫なの?」

「こっちのほうがいいんじゃない?」

子どものことを思って言っているのに、気がつけば、あれこれ口を出してしまう。

そして、子どもの反応を見て、

「また言いすぎちゃった……」

「もっと子どもを信じてあげたいのに」

「私って、過干渉なのかな」

と、自分を責めてしまう。

そんなことはありませんか?

本当は、子どもをコントロールしたいわけではない。

ただ、

「この子が困らないようにしてあげたい」

「失敗してほしくない」

「私と同じようなつらい思いをしてほしくない」

そんな思いから、一生懸命になっているのかもしれません。

子どもを変えようとする前に、まず「自分の心」に目を向けてみましょう

「言わないようにしよう」

「もっと子どもを信じよう」

と、行動だけを変えようとしても、なかなかうまくいかないことがあります。

そんなときは、

「私は、どうしてこんなに心配になるんだろう?」

と、自分の心をやさしく見つめてみましょう。

子どもへの過干渉や心配の奥には、あなた自身がこれまでの人生で身につけてきた「心の癖」が隠れていることがあります。

なぜ、子どものことがこんなに心配になるのでしょうか

子どもへの心配の奥には、実は「自分自身の不安」が隠れていることがあります。

たとえば、

「失敗してはいけない」

「ちゃんとしなければいけない」

「人に迷惑をかけてはいけない」

「周りから認められなければいけない」

そんな思いを強く持っていると、子どもの行動にも敏感になりやすくなります。

「このままで大丈夫?」

「もっと頑張らせないと」

「ちゃんとした道に進ませないと」

と、先回りして心配してしまうのです。

特に、子どもの頃に親の顔色をうかがってきた経験があったり、自分の気持ちを我慢して頑張ってきたりした方は、

「子どもには私と同じ思いをさせたくない」

という気持ちが強くなることがあります。

だからこそ、まず必要なのは、

「私はダメな母親だ」と責めることではありません。

「私もずっと頑張ってきたんだな」と、自分の心に気づいてあげることなのです。

「また言ってしまった」と思ったときにできる、心を整える小さな習慣

子どもに何か言いたくなったとき、すぐに我慢するのではなく、ほんの少し立ち止まってみましょう。

そして、自分にこんなふうに問いかけてみてください。

「私は今、何を心配しているんだろう?」

「子どもが失敗するのが怖い」

「将来困ってほしくない」

「ちゃんと育てなければと思っている」

そんな気持ちが出てきたら、

「そうだよね。心配だったんだよね」

と、自分の気持ちを否定せずに受け止めてあげます。

そのうえで、

「これは子どもが考えることかな?」

「今、私が手を出す必要があることかな?」

と考えてみる。

すると少しずつ、

「子どもの問題」と「私の不安」を分けて考えられるようになっていきます。

子どもを信じるというのは、何もしないことではありません。

必要なときにはそばにいて、困ったときには支えながら、

「あなたなら大丈夫」と見守ること。

そのためには、まずお母さん自身の心に安心感が育っていることが大切なのです。

まとめ

子どもにあれこれ言ってしまう。
心配しすぎてしまう。
つい先回りしてしまう。

そんな自分を責めなくても大丈夫です。

もしかすると、その行動の奥には、

「子どもを大切にしたい」
「幸せになってほしい」

という、あなたの愛情があるのかもしれません。

そして同時に、あなた自身がこれまでの人生の中で抱えてきた不安や、「こうしなければ」という心の癖が影響していることもあります。

だからこそ、

子どもを変えることより、まず自分の心を整える。

そこから、親子関係が少しずつ変わっていくことがあります。

「また言ってしまった」と自分を責める毎日から、

「今日は少し見守れた」
「子どもの気持ちを聞いてあげられた」

そんな小さな変化を感じられる毎日へ。

coco-Life 心穏やかでは、心理カウンセリング・心理セラピーを通して、あなたの心に寄り添いながら、これまでの人生の中で身につけてきた心の癖や心のブレーキを一緒に見つめていきます。

「どうして私は、こんなに子どものことが心配なんだろう?」

「もう少し穏やかに子どもと関わりたい」

そう感じているなら、一人で頑張り続けなくても大丈夫です。

あなた自身の心の声を聴きながら、少しずつ「私らしい心穏やかな毎日」を取り戻していきませんか?

今ここにある「こころ」を大切に。

心が少しずつ整っていくと、親子関係も、そしてあなた自身の未来も、少しずつ変わっていきます。

あなたの心のお話を、聴かせてください。

心理カウンセリング・セラピーについて、まずはお気軽にご相談ください。

「こんなことで相談していいのかな」と思うことでも大丈夫です。

あなたの今の気持ちから、一緒に整理していきましょう。