子どもに優しくできない自分に自己嫌悪ばかりだったのに、少しずつで自分を大切にすることができるようになったら、気持ちにも変化が・・・。
M.K様 40代 女性
Q. どのようなお悩みを抱えていましたか?
子どもに優しくできない。寄り添えない。行動した後に、どうしてできなかったのだろうといつも後悔が残るのに、それを繰り返してしまうことに悩んでいました。
Q. セッションを受けたご感想。どのような変化がありましたか?
その時の自分の状態に合わせて、これをやってみましょうかと提案してくださったり、分からなかったりイメージが湧かなかった時も他の方法を考えてくださったりしので、自分の本音が言いやすかったです。「自分が変わらなくては」と思い続けてきたことを、「変わるのではなくて、本来の自分はいつもちゃんとここにいて、ただそこに要らないものがいっぱいくっついているだけだからそれをひとつずつはがしていけばいいんですよ」と言って頂いたことが、良い意味でとても衝撃的で、気持ちが軽くなりました。
日々の生活の中でネガティブになった時それを思い出して、自分の中にいる小さな自分に寄り添えるようになりました。小さな事でも継続と積み重ねが大切だと教えて頂いたのでそれを実践しています。
Q. 印象はどうでしたか?
優しい雰囲気の方です。そして、ちゃんと聞いてもらっている、という安心感があります。聞いてもらえる、寄り添ってもらっている、と感じられるのは大切なことだと思います。
Q. どのような方にこのセッションをお勧めしたいですか?
現状を変えたいと思っているけれど、何をどうしたらいいか分からない人や生き詰まっている人に勧めたいです。
≪池原からのコメント≫
Ⅿ様は「自分を大切にすることや認めることが大切とはよく言われているけれど、それがなかなかできないんです」とおっしゃっていました。お話を伺っていく中で、お悩みの原因が、ご自分が幼かった時に受けた心の傷、つらすぎて自分自身が感じないようにしていた本当の感情(心の根っこにある感情)にあるようでした。そこに心理療法(心理ワーク)を使ってゆっくりと触れ、感じてていただくことで、その感情は次第に癒され解放されていきました。回を重ねていくごとに、1つ1つ、丁寧に向き合っていかれたので変化が大きかったのではと思います。今後も継続していかれることでさらに自身の自己肯定感が上がり、少しずつ子育てや家族関係も心穏やかなものに変わっていかれるでしょう。
不安な気持ちが薄らぎ、未来のポジティブなイメージが描きながら少しずつ行動できるように。幸せを感じる時間が増えました!
N.A様 30代 女性
Q. どのようなお悩みを抱えていましたか?
子育てをしている中で、しなきゃいけないと思いながら行動できない。やらなきゃいけないことが複数あって、わかっているのに行動できない、自分はダメなんだと感じていました。今思えば、なんとなく将来への漠然とした不安感、このままは嫌だという気持ちがあったのだと思います。
Q. 心理カウンセリングを受けたご感想。 どのような変化がありましたか?
今の状況が言葉で整理されることでだんだん落ち着いてきて、自分を少し客観的に見ることができるようになりました。自分で持っていたネガティブな信念に気づいて、これは思い込みだったんだとハッとしました。ポジティブな信念への書き換えワークによって、未来の幸せなイメージが沸き上がってきました。今は、不安になった時には自分でイメージすることができて、よし、やってみようと、前向きな行動を積み重ねています。自分で思い込みに気づいて自分自身でもポジティブな状態になることができ、以前より幸せを感じる時間が増えました。
Q. 印象はどうでしたか?
落ち着いた優しい雰囲気の方で、真摯に話を聞いていただけました。話しながら、悩みの内容をまとめ、私の中の思いを引き出してくれたので、勇気を出して今回申し込んで良かったです。
Q. どのような方にこのカウンセリングをお勧めしたいですか?
今、行き詰っている方。親子・家庭の問題など内容的に人に相談しづらい方。人に相談しても、納得解が得られない方にお勧めしたいです。
≪池原からのコメント≫
N様は小さなお子さんを子育てされていてお忙しい中、新しいお仕事に挑戦されようとしていらっしゃいました。お母さんが自分のやりたいことに挑戦して頑張っていらっしゃる姿は、お子さんが育っていく中で、お子さんの心に残っていきますし、お子さん自身の「新しいことに挑戦してみたいな」という気持ちを育てているのと一緒で、とても素晴らしいこですよね。
お話を伺っている中で、マイナスのビリーフ(信念)があり行動にブレーキをかけているようでしたので、心理療法(心の土台を作るワーク、信念の書き換えのワークなど)をしていただいたことで、こうなりたいという理想のイメージができるようになり、ご自分のやりたいことに向けて少しずつ行動できるようになっていかれました。
娘のいいところが見えるようになったら会話が増えて、登校する日が増えてきています
Y.H様 40代 女性
Q. どのようなお悩みを抱えていましたか?
下の娘が学校を休むことが多くなりこのままでは不登校になってしまうのではないかと悩んでいました。長男とタイプが違うこともあって、娘の行動が私の理解できないことばかりで、できないところばかりに目が行き、こうしてほしいという気持ちばかりが強くなって、叱ってばかりいたように思います。
子育てに対する考えも夫と異なることが多くモヤモヤしていました。娘とだけでなく夫との会話も少なくなり、家族の雰囲気が悪くなっていたので、このままではいけない、どうにかしたいと思っていました。
Q. 心理カウンセリングを受けたご感想。 どのような変化がありましたか?
私の話を否定せずじっくりと聞いてくださったので、話しにくいことも安心して話すことができました。心理ワークをしていただいたり、心の敷地のお話、潜在意識の話などをしていただいたりする中で大きな気づきがありました。
これまでは、長男や他の子と比べて足りないところばかりみて、どうしたら学校に行ってくれるかばかり考えていたのに、少しずつですがわが子のいいところが見えるようになってきました。
あれこれを口を出さずに、少し見守ってみようと思えるようになりました。自分の関心のないことでも耳を傾けて聞くこと、子どもの気持ちを受け止めて認めることの大切さを教えていただいて毎日意識するようになりました。娘の方から話をしてくれることも多くなり、以前より学校に行く日が増えました。
Q. 印象はどうでしたか?
落ち着いた優しい雰囲気の方で、お話しやすかったです。悩んでいる私の気持ちを引き出してくれたり、異なった視点を与えてくださったりするので、「~しなければならない」という気持ちが次第にほどけていく感じがして、視野が広まった気がします。ご自分の子育てでのお話、教育現場でのご経験からもいろいろな視点でアドバイスをしてくださったことも助かりました。
Q. どのような方にこのセッションをお勧めしたいですか?
子どもとの関係が悪くなってしまってどうしていいわからず悩んでいる方、周りの人に相談してもなかなかいい方向に向かない方。子育てだけでなく、夫婦の問題など内容的に人に相談しづらいと思われる方は、じっくり話を聞いてもらえるし、自分に合った心理ワークなどもしていただけるので、一度セッションを受けてみるといいと思います。
≪池原からのコメント≫
娘さんとの関係だけでなく、ご主人との考え方の違いにも悩んでいらっしゃいましたので、心の土台を作るワークや他の心理療法とともに、ストレスを減らす人間関係の境界線のお話、そして自分の気持ちを伝えるためのコミュニケーションの取り方についてもお話しさせていただきました。そして、毎日できることから実践していただきました。お母さんの心が変化し、娘さんやご主人への関り方が変わっていかれることで、次第にご家族の会話が増え、娘さんにも嬉しい変化があったようです。これからも、家族や娘さんとの時間を大切にされてくださいね。
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